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広洋電子の社長ブログ

80系、68系

2013年12月24日

80年代の話ですが、弊社では、組込システムのCPUにはZ80を採用していました。
プログラミングは全てアセンブラで行っていました。
I/O制御が主の小規模( 数Kbyte程度 )のプログラムなら良いのですが
少し込み入ったデータ処理をアセンブラで記述するのは骨が折れました。

その頃よく、80系・68系といった用語を耳にしました………
68系は、Motorolaの開発した6800の流れにあるCPU
80系は、Intelの開発した8080の流れにあるCPU
Z80は、8080の上位互換にあるので、80系です
68系の6809は究極の8ビットCPUと謳われていた
………というように記憶しています。

入社当初は、6800のレジスタ構成をみて
『こんなんで、どうやってプログラミングするんだ』と思いましたが

上述の、少し込み入ったデータ処理をアセンブラで記述する、頃になると
68系の多彩なアドレッシグモードに興味を覚えました。

殊に、究極の8ビットCPUと謳われた6809については
『うちの会社も、CPUに6809を採用してくれんかなぁ・・・』
などと、ぼやきながら作業していた時期もありました。

とは言え、6809はZ80とは全く設計思想の異なるCPUです。
アセンブラでプログラミングする訳ですから過去の資産は使えません。

万が一、CPUに6809を採用する、ということになっていたら
連日徹夜、どころの騒ぎでは済まなかったでしょうな。

幸いにも弊社で68系のCPUが採用されることは無く
80年代の後半からは、Z80についてもCコンパイラを使用するようになり
全てアセンブラでプログラミングする、という作業は激減しました。

そんな訳で、68系のCPUに触れたことは一度も無いわけで
私に、68系のCPUについて語る資格はありませんが
68系と聞くと、何かこう……ユートピア……を連想します。

結局、『 隣の芝生は青く見える 』ということでしょうね。

以上、福木でした。
では、また。
posted by koyo-denshi at 09:56 | Comment(0) | ビジネス・技術・製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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