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広洋電子の社長ブログ

以前、商用電源の電圧調整方法の原理を教わったことがありますのでそのお話をします。
弱電屋の私にも分かりやすく教えて頂き教え方の参考にもなりました。

大きな電力を使用する工場などで負荷が変動するとそれに伴い商用電源の電圧が変動し、
工場内の他の設備や、工場周辺の民家にも影響します。
この電圧変動を調整して一定の電圧に保つ方法があります。

工場までの配電線はコイル(L)と抵抗(R)の直列回路と見なすことが出来ます。
仮に工場で配電線と同じ値のコイル(L)と抵抗(R)の直列負荷を接続した場合、
工場の受電端の電圧は接続前の電圧の半分になります。
(これはオームの法則により明確ですね。)

それでは今度は工場の負荷としてコンデンサ(C)を接続すると受電端の電圧はどのようになるでしょうか
難しい数式は抜きにして、コイルとコンデンサは性質が逆ですから電圧は上がります。
(このあたりからちょっと難しくなりましたが、そういうものだと理解し、
後で数式で確認しておきましょう。)

コイルを接続すると電圧が下がり、コンデンサを接続すると電圧が上がります。
と言うことはコイルとコンデンサを並列に接続して
コイルのインダクタンスとコンデンサの容量を適当な値にすることにより無負荷時と同じ電圧にすることが出来ます。
(車のアクセルとブレーキのようなものですね)

工場の最大負荷での電圧降下を補えるコンデンサを接続しコンデンサでの昇圧分をコイルを接続することにより
降圧させ、工場の負荷変化でコイルのインダクタンスの値を制御すれば電圧を一定に保つことが出来ます。
これが商用電源の電圧を一定に保つ原理になります。
(なるほど、上り坂、下り坂があってもアクセルとブレーキで速度を一定に保てるってことですね。)

突っ走るだけでなく、
少し立ち止まることも必要だと最近思い始めている つとむ でした。
posted by koyo-denshi at 12:14 | Comment(0) | ビジネス・技術・製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

タイビジネス商談会

2014年02月03日

先日、広島市内のホテルで開催された『タイビジネス商談会』に行ってきました。
日本企業、タイ企業ともに中小レベルの企業が参加されていて、だいたい経営者クラスの方々が出席されていました。
輸出や輸入に関する商談、タイに現地法人を構えている企業に対しては現地での取り引き、
そして合弁会社設立など、様々な商談がなされたようです。

私も数社ほどと商談させていただきました。

「サワディーカップ」(こんにちは)
「サワディーカップ」(こんにちは)
「ポム・チュー・****・カップ」(私は****と申します。)
「オー・クン・プー・パーサータイ・ダイマイ?」(おー、あなたはタイ語を話せるのですか?)
「ヤング・マイダイカップ」(いいえ、まだ話せません。。)

こんな感じでYouTubeで独学したタイ語を話したのですが、とても好感を持っていただけました。
タイの方はタイのことが大好きなので、タイのことを勉強しようとしている外国人は好意を持って接してくれるようです。
自己紹介のあとは、タイ人通訳さんを介しての商談でしたが、どの通訳さんも日本語レベルはとても高かったです。
せめて、最後の言葉が
「ニットノーイカップ」(少しだけ話せます。)
と言えるくらいまで、YouTube先生に教わっていきたいと思います。

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posted by koyo-denshi at 10:00 | Comment(0) | ビジネス・技術・製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

80系、68系

2013年12月24日

80年代の話ですが、弊社では、組込システムのCPUにはZ80を採用していました。
プログラミングは全てアセンブラで行っていました。
I/O制御が主の小規模( 数Kbyte程度 )のプログラムなら良いのですが
少し込み入ったデータ処理をアセンブラで記述するのは骨が折れました。

その頃よく、80系・68系といった用語を耳にしました………
68系は、Motorolaの開発した6800の流れにあるCPU
80系は、Intelの開発した8080の流れにあるCPU
Z80は、8080の上位互換にあるので、80系です
68系の6809は究極の8ビットCPUと謳われていた
………というように記憶しています。

入社当初は、6800のレジスタ構成をみて
『こんなんで、どうやってプログラミングするんだ』と思いましたが

上述の、少し込み入ったデータ処理をアセンブラで記述する、頃になると
68系の多彩なアドレッシグモードに興味を覚えました。

殊に、究極の8ビットCPUと謳われた6809については
『うちの会社も、CPUに6809を採用してくれんかなぁ・・・』
などと、ぼやきながら作業していた時期もありました。

とは言え、6809はZ80とは全く設計思想の異なるCPUです。
アセンブラでプログラミングする訳ですから過去の資産は使えません。

万が一、CPUに6809を採用する、ということになっていたら
連日徹夜、どころの騒ぎでは済まなかったでしょうな。

幸いにも弊社で68系のCPUが採用されることは無く
80年代の後半からは、Z80についてもCコンパイラを使用するようになり
全てアセンブラでプログラミングする、という作業は激減しました。

そんな訳で、68系のCPUに触れたことは一度も無いわけで
私に、68系のCPUについて語る資格はありませんが
68系と聞くと、何かこう……ユートピア……を連想します。

結局、『 隣の芝生は青く見える 』ということでしょうね。

以上、福木でした。
では、また。
posted by koyo-denshi at 09:56 | Comment(0) | ビジネス・技術・製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

CANLINK&WiCAN

2013年12月02日

人見です。
前回(2013年10月22日)ブログでCANに関する例題を出させて頂きました。
みなさん答えはおわかりだと思われますが、念のため答え合わせをさせて頂きます。
「データ × LSB + オフセット」の計算式にあてはめると
エンジントルクの計算式は「154(9A) × 1 - 125」で値は29[%]になります。
エンジン回転数の計算式は「6980(1B44) × 0.125 + 0」で値は872.5[rpm]になります。
上記計算方法をご理解いただければ、CANLINKソフトでの設定もスムーズにいくはずです。
その他CANLINKに関して不明点等御座いましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。

それと現在開発中の自社製品WiCANですが試作基板が完成いたしました。
主な機能としまして、ターゲットのデータ収集はCANを2チャンネル、LINを1チャンネル、
A/Dを8チャンネルご用意させて頂きました。
パソコン/タブレットとの通信方式はWiFi(無線)又はUSB(有線)経由で行います。
またストレージ機能もご用意させて頂いておりますのでスタンドアローンでのデータ収集も可能になります。

また次回進捗をご報告させて頂きます。
posted by koyo-denshi at 13:52 | Comment(0) | ビジネス・技術・製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ときめいていますか?

2013年10月28日

先日得意先に納入した装置についてお話します。
その装置は私が今まで経験したことのない特殊な信号検出が必要であり、
最初どのようにすれば実現出来るのか皆目見当がつきませんでした。
果たしてこの装置を本当に作り上げることが出来るだろうかとドキドキしましたが、
いつもそのことを追い求めていると
ふと、いいアイディアが浮かぶものです。
そのアイディアをもとに何度か試作を繰り返し信号検出がうまく動作したときはワクワクしました。
納入用の装置も完成し、いよいよ得意先での実機に取り付けての動作確認、
これにはヒヤヒヤしましたが良好に動作したのでウキウキ気分です。

さてさて次のお仕事はどんな事でときめかせてくれるかな、楽しみ楽しみ。

仕事だけでなく、何に対しても
ドキドキ・ワクワク・ヒヤヒヤ・ウキウキ
いつもときめいていたい つとむ でした。
posted by koyo-denshi at 13:44 | Comment(0) | ビジネス・技術・製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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