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広洋電子の社長ブログ

Business Fair

2013年10月23日

お久しぶりです、山下です。
今回は展示会の告知をさせてください。

今年も広洋電子は広島県信用金庫合同ビジネスフェアに参加させて
いただくことになりました!
特許申請中の軽量変圧器や、液面の様子が分かる液面レベルセンサー、
車載ネットワーク(CAN)の通信を視覚化するWiCANなど、展示物盛りだくさ
んで挑みます!
さらに新しい取り組みとして、赤外線送受信機の即売もいたしますのでお楽しみに!

ビジネスフェアは 11月20日(水)、グリーンアリーナにて10時スタートです。
食品関連のブースもたくさんあり、珍しい食材も販売されています。
一般の方も入場可能ですので、みなさまぜひぜひお越しください。

個人的に色々楽しみなブースがあるのですが、
今年こそはダチョウ肉を食べたいです :)

20130820-164840-1.jpg
posted by koyo-denshi at 09:49 | Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人見です。

2013年10月22日

人見です。

先日お客様から、自社製品のCANLINKを使用して重機のエンジン回転数と、エンジントルク値を
長時間ロギングしたいのですが可能ですか?とのお問い合わせを頂きました。

取得したい値のID、データ位置、バイトオーダー(順番)、LSB(1ビットの重み)、
オフセットがわかれば可能です。
取得したい値は「データ × LSB + オフセット」で求めます。

例えばエンジントルク値は
ID = 789h
データ位置 = D1
バイトオーダー = -- ※データが2バイト以上の際に必要
LSB = 1[%]
オフセット = -125[%]

エンジン回転数は
ID = 789h
データ位置 = D2〜D3
バイトオーダー = リトルエンディアン(下位から格納)
LSB = 0.125[rpm]
オフセット = 0[rpm]

下記CANメッセージ(16進数表記)だとエンジン回転数とエンジントルク値はいくつになるでしょうか?
ID DLC(データ長) D0 D1 D2 D3 D4 D5 D6 D7
789 8 FF 9A 44 1B FF FF FF FF
※ID、データ等は実際の値ではありません。
答えは次回のブログ担当の際に

CANLINKソフトウェアで予め設定を行うことで、長時間ロギングは勿論、グラフ表示も可能です。
お問い合わせくださったお客様へCANLINKデモ機にて御評価頂き、御購入頂ました。誠に有難う御座いました。

その他CANLINKを使用して実現したいことがありましたら、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。

もう一つ、前回のブログで紹介させて頂きましたCAN LINKの第2弾のWiCAN(仮名)ですが、
ハードウェアの構成が固まりました。11月に行われる展示会に出品予定です。
詳細はまたご報告させて頂きます。それでわ。
posted by koyo-denshi at 09:14 | Comment(0) | ビジネス・技術・製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

福木です。

2013年10月07日

福木です。

前回に続き、ルネサス製マイコンRL78についての感想を述べます。

RL78はアドレッシングモードが豊富です。
ハードウェアマニュアルにも………
『豊富なアドレッシング・モードを備えました』
………との記述があります。

殊に、ダイレクトアドレッシングには色々と工夫が見られます。
その一例が、ショートダイレクトアドレッシングです。
SADDR領域( FFE20H〜FFF1FH の空間 )に限り
命令コードサイズ2バイト( 最小 )でメモリアクセスが可能なのです。

例えば、Aレジスタの値をポートレジタ4( P4 )に書き込む際の命令コードは………
9D04 mov P4,a
………となります。
ポートレジスタ4( P4 )は、アドレス( FFF04H )に割り付けられています。
9D04が命令コードです。命令コードサイズは2バイトです。

この命令コードを見て、Z80のOUT命令を思い出しました。
Aレジスタの値をポートに出力するZ80の命令コードは
仮に出力ポートのアドレスを 04H とすると………
D304 OUT (04H),A
………となります。

この、Z80の命令コード( D3?? )は今でも覚えています。
ハンドアセンブルし、ROMライタに向かって、このコードを
何度も打ち込んだからでしょうね。

余談ですが、いかに大昔( 30年近く前 )とはいえ
プログラム開発にはアセンブラ&リンカを使用していました。
CP/M80( マシンはPC8801 )で走るM80・L80でしたかね。
しかし、いかんせんフロッピーベースですから、時間がかかります。
大きなプログラムだとアセンブル&リンクに1時間近くかかります。
デバッグ時に、プログラム修正の都度、こんなことをやっていては埒が明かないので
部分的にハンドアセンブルし、ROMライタで編集し、ROMに焼くという作業を
繰り返し行っていました。
確か『パッチをあてる』とか言っていました。
そして、プリンタで打ち出したソースリストが赤ペンで汚くなった頃
ROM上のコードとフロッピー上のコードとの乖離が激しくなった頃
PC上でプログラム修正し、アセンブル&リンクを実行するようにしていました。
アセンブル&リンク実行中は寝て、いや、希に仮眠をとっていることもありました。
実行前に修正箇所を慎重に目視で確認するのですが、やはりミスはあります。
1時間後に、リンクエラーが出ていたりすると、脱力感がひどかったですね。

ではまた。
posted by koyo-denshi at 13:20 | Comment(0) | ビジネス・技術・製品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オリンピックと新幹線

2013年09月30日

2020年の東京オリンピック開催が決定しましたね。
前回が1964年(昭和39年)で、それに合わせて東海道新幹線が開通しました。
東海道新幹線の着工が1959年(昭和34年)4月、東京オリンピックの開催決定がその翌月ですので、
当初の計画よりも急ピッチで工事が進められたわけです。

高速鉄道敷設に関する構想は戦前からあったそうで、戦後それが具体化するにあたって、様々な議論があったそうです。
その中での電気の話。

高速鉄道は、多大な電力を必要とし、その送電ロスを軽減するため、25000ボルトの交流電化ということは決まっていました。
ただ、日本では東日本と西日本で、その周波数が異なります。
東日本は50Hz、西日本は60Hzで、静岡県の富士川を境に周波数が変わるのです。
高速で移動するため、デッドセクション(無通電区間)を設ける訳にもいきません。

そこで、富士川から東京駅までと新大阪駅までの距離を比べ、距離の短い東京駅までをすべて60Hzにしたそうです。
したがって、富士川から東京までの間は変電所で50Hzの電気を60Hzに変換している訳ですね。

その後開通した東北/上越新幹線は50Hz、山陽/九州新幹線は60Hzで運用しています。
また、昨年引退した300系新幹線からは交流モータが採用され、それまでの直流モータに比べて効率アップと軽量化が実現出来ました。

1998年の長野オリンピックに合わせて開業した北陸新幹線(長野新幹線)は、東京から北陸を結ぶ計画で、関東地方の50Hzと中部地方の60Hzとの切り替えが必要です。
そこで、長野県の軽井沢駅の東に異周波切替セクションが設けられました。
これは、デッドセクション(無通電区間)とは違い、1.5kmくらいのニュートラルセクション(中間)を設け、その両端をリレー制御することによって
新幹線がニュートラルセクションの中に入っている間に自動切替しているのです。

時代と共に次々と新しい技術が投入されているわけですね。

今回の担当も『N』でした。
図説.jpg

posted by koyo-denshi at 09:52 | Comment(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

電化

2013年09月24日

今回は電化の話をしたいと思います。
電化と言っても住宅ではなく、鉄道の話。

旧国鉄では、昭和30年代から鉄道のスピードアップや快適性の向上のために、電化工事が進められました。
早くから電化された関東から中国地方にかけては1500ボルトの直流電化、少し遅れた九州・東北地方では22000ボルトの交流電化となりました。
当時は直流モーターが主流でしたので、交流から直流に電気を変換する設備を地上に持たせるか、車両に持たせるかの違いしかありません。

直流で変電所を地上に持たせた場合、直流は送電ロスが大きいので、変電所を数キロごとにたくさん作らなければなりません。
交流で車両に変電設備を持たせた場合、交流は送電ロスが少ないので、地上の送電所は数十キロごとと少なくなるのですが、逆に車両の価格が上がるのです。

要するに、そのときに掛けられるコストと将来かかるであろうコストを予測して作られているわけですね。

では、直流区間と交流区間の境目はどうなっているのか?

もちろん、そのまま架線を繋げば電気がショートしてしまいますから、数十メートルの範囲で無通電区間が存在します。
これをデッドセクションと言います。
車両は交直両用のものを用いて、この無通電区間で慣性走行中に切り替えるわけですね。
もし、無通電区間で電車が止まってしまったら、ディーゼル機関車などでのヘルプが必要となります。

無通電区間を走行中の車内は、モーター音も消え、室内照明も消えて、ひたすらレールの上を滑走する音だけが聞こえます。
そうすると、何故か乗客も静かになります。
その数秒程度の時間が、筆者にとっては至福の時間となります。

今日の担当は『N』でした。
japan2.jpg
posted by koyo-denshi at 09:30 | Comment(0) | プライベート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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